2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
具体的には、新しいNHKらしさを追求する番組開発を強化し、ゴールデン、プライムの時間帯に年間五十本規模で開発番組などを編成し、次の時代の看板番組の開発に積極的に取り組んでおります。また、教育テレビ、Eテレでは、番組とインターネットの連携を強化し、子供と若者の接触拡大を図るなどしております。
具体的には、新しいNHKらしさを追求する番組開発を強化し、ゴールデン、プライムの時間帯に年間五十本規模で開発番組などを編成し、次の時代の看板番組の開発に積極的に取り組んでおります。また、教育テレビ、Eテレでは、番組とインターネットの連携を強化し、子供と若者の接触拡大を図るなどしております。
今年四月からの番組編成では、夜のゴールデンタイムを新しいNHKらしさを追求するための番組開発ゾーンと指定いたしまして、若い職員に積極的に提案してもらい、いろんなチャンスを与えたいと思っております。 私は、視聴率だけでなく、視聴率に加えて番組の質、それから合理的なコストかという、この三つを含めて番組を総合的に評価する指標を開発いたしました。
○参考人(金田新君) NHKラジオでは、定時番組や特集番組で幅広い世代に聞いていただけるような番組開発に努めております。 特に新年度は、週末の土曜、日曜の夜、合わせて八時間を若者のための番組ゾーンとして若い人たちの心に寄り添う番組を編成しました。 また、昨年九月から難視聴対策としてインターネットを利用しました「らじる・らじる」をスタートさせております。
いずれにしても、私ども教育放送、ことし四十周年を迎えたわけでありますので、それをきっかけに、今改めてそういう少年少女向けの番組開発ということを進めているということを御了解願いたいと思います。
視聴者の皆さんからの御意見、御要望などをこれからどんどん聞きまして、これを踏まえつつ、データ放送による新しい番組開発に積極的に取り組んでいこうというふうに思っております。
この中には、心理学の専門家の方も多数入っていただいておりますし、NHKの文化研究所、それから、ディレクターで子供の番組を長いことつくってきたNHKの職員、そういう者が入って研究しておりますし、それから、最近はゼロ歳児の番組開発という研究会もつくっておりまして、専門家の先生方のほかに絵本作家とか、そういう方も入っていただいております。
そういう面で、私どもは「改革と実行」と同時に「公開と参加」ということで、視聴者に親しまれ信頼される放送局として、地域の皆さんと一緒に番組をつくるんだ、視聴者国民のための放送局という位置づけでいろいろそういう番組開発もしておりますので、できるだけ皆さんの意見を聞きながら、また新しい番組の開発を進めたいと思っております。
そのためにも、番組開発もございますが、何より地上波も、衛星放送も、CATVも、CSも見ていただく方がいなければだめなわけですね。ですから、それは営業面においてはスポンサーの開拓ということがあるでしょう。それから受け取り手の方は、何よりもそういう受信のための機器をメーカーにおいてつくってもらわなきゃいけない。そのまた定価が適切でなければいけない。
私ども民放は、今後とも地域に密着し、地域社会に貢献する市民メディアであることを十分認識いたしまして、民主主義の基盤である世論形成に重要な役割を果たすとともに、お互い新しい番組開発のために創意工夫を凝らし、視聴者の期待と信頼にこたえたい、かように思っております。
NHKの番組もやっぱり生き生きとしておもしろい、おもしろくてためになる番組でなければならないし、そして常に、表現は古いですけれど、進取の気象というのですか、一カ所にとどまらないで常に百尺竿頭一歩を進めるていの番組開発をやらなきゃいけないのじゃないか、そう思っているのですけれども、その点でどのようにお考えか、会長、お聞かせ願えますか。
それから二番目には、これから事業運営をやっていきます上に、重点項目を踏まえましてそしてその基盤整備をしようというわけでございますけれども、具体的に申しますれば、たとえば新しい視野に立った番組の企画とかあるいは番組開発というようなことをやるために一層機動的な番組制作の推進をする、そういう体制をつくろうということで、番組制作体制というものをいままで十二の班でやっておりましたものを新たに九つの部に分けまして
「新たな抱負の下で先見性と主体性をもって番組開発を図り、」ということにつきましては、現在われわれとして、課題でございますが、日本の条件というもとで番組を考えております。
されないのですが、それで、一つだけこの問題をとうとうできないで困っているのですが、NHKの国内放送番組についてこの経営問題委員会でもいろいろ指摘があっておりますが、この委員会の指摘の中に、二十三ページですか「視聴者たる国民の放送番組に対する支持こそ、NHK存立の基礎であることを十分認識し、公正、的確な報道と豊かで、すぐれた放送番組の提供のため、視聴者ニーズの積極的把握と新たな抱負の下で先見性と主体性をもって番組開発